というわけで技術書典4に参加してきました!
経緯や意気込みは下記の通り。
ざっくりなにしてたの
実は、サークル参加とは別にスタッフやってました。朝6時に起きて、設営作業をしたり、見本誌の確認とかさせてもらってました(ここの人数が足りなくて駆り出された部分が強い)。
とはいえ11時にはリリースさせていただきまして、自分のサークルのほうに戻りました。スペースの設営やら見本誌対応やら、その後の店番をずっとしていてくれた、売り子の@tackmanには頭が上がりません。
実績どうでしたか
#技術書典 箱が空になりました。紙の本は平積み分とお取り置き分だけになります。
— なかざん🐰@技術書典4き-02 (@Nkzn) 2018年4月22日
電子書籍版のダウンロードカードは引き続き頒布しますので、どしどしお越しください! pic.twitter.com/Y20tiLSjA8
12時半になる前には100部が完売してました! 皆さん有り難うございました!
そしてその後来てくださった皆さん! 見通しが甘くてホントゴメンな! まさかこんなに来場者多いとは思わんかったんや! 全部晴天が悪い!*1
その後、売り切れた時のために念の為に用意していたダウンロードカードさんも100枚超が売れまして、累計210部ほどになりました。
みんな本当にありがとうございました。
Boothで電子版のダウンロード販売を開始します
はい、というわけで、各所で予告しておりました通り、電子版の販売を開始します。お値段そのまま1000円です。
Boothで紙版の受注販売を開始します(!!)
さて、こっちが本番です。紙版の再販にチャレンジします。ちょっとお高めの1500円です。
流石にもう一度、ちゃんとした印刷所を使って100部とかするのは精神的にしんどいので、1冊からのオンデマンド印刷ができる、製本直送.comさんに印刷をお願いするつもりです。
技術書典4の現地で再販の希望をいくつかいただいて感激したので、こういう形で用意してみました。
これから試しに1冊刷ってもらって出来栄えを見るステータスなので、注文していただいてもちょっと待っていただくかもしれませんが、気長にお待ち下さい。
価格が上がってることについては、初めての試みということでかかる費用についてのリスクを多めに見積もった結果なので、勘弁してほしい・・・!
初めてのサークル参加を終えて
サークル側で同人誌即売会に参加するのは、TechBoosterでコミケのバックヤードをやらせてもらったときに経験済みでしたが、自分がメインとなって出るのは初めてでした。
気持ちが溢れすぎて長文になりそうなので、箇条書きします。
- 売り子はいたほうが完全に楽
- 完売は気持ちいい
- 完売後に来た人たちには申し訳なかった
- 色んな知り合いが来てくれて嬉しかった(@mizchiさんと初遭遇できたのが最大の収穫)
- 次回もXamaritansとは隣になりたい(合同でネタタペストリーぶら下げようという話をした)
- スタッフ業もサークル参加もやったおかげで早朝から夕方まで12時間くらいずっと技術書典をやっていられたし、技術書典を今までの3倍くらい楽しめた気がする
- 完全に人生の中でも最高クラスの1日でした
というわけで最高でした! また今回みたいな技術書典やりたいな!
次回もサークル参加して部数リベンジしたいと思いました。現場からは以上です。
*1:でも次回も晴れて欲しい