最近は雑記ばっか書いてたので、たまにはプログラミングの話をば。
現在俺はJavaとC言語を同時進行で勉強してるわけですが、大学で使ってるテキストじゃお話になりません。
何でかって
- 初心者向けで内容が薄い(C言語
- 英語で書いてあってワケワカメ(Java
といった理由からです。
てゆーか、Javaに至っては正式verの仕様書だしね。そんなもん読めるか。
てなわけで、今使ってる本を大公開。
まずはこちら。
そろそろ半分くらい読みましたでしょーかね。Javaの初心者本です。
初心者と言っても、「C言語とかどうでもいいから、Javaからプログラミングを覚え始めようwww」なんて方にはオススメできません。
いや、序盤はほとんどC言語的なことしか書いてないからいいのかもしんないけど。それならCで基礎を固めてから来いやって感じなんで。
つか俺は序盤読み飛ばしたけどなwwwww
だって変数の宣言、ifとかswitchとかの分岐、forやwhileなどのループは全くC言語と同じ文法使ってるわけですから。
100ページ目までに書いたメモはこの二つだけ。
◇基本テンプレート
public class クラス名{
public static void main(String[] args){
//メインプログラム;
}
}
◇文字列の表示
System.out.println("文字列");
//System.outは標準出力
基本テンプレの方は最近では全く使いませんがwww
まあ、パラパラと全体を読んだ感じだと本当に入門書チックなので、授業中盤くらいからは実用に耐えないものになると思いまふ。
今んとこ次席として構えてもらってるのはこの子↓
- 作者: ジョゼフ・オニール,武藤健志,トップスタジオ
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2005/01/14
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (27件) を見る
独習Java。で、本格的に学習。これ最強。
ただしこれをやるとJava苦手意識を持つ危険も伴う諸刃の剣。
初心者にはおすすめできない。
↑ってな感じの先入観があったんで、あえて最初は買いませんでした。
序盤からクラスの話とかされてもワカンネ('A`)
で、C言語の教本はこちら↓
- 作者: 朝井淳
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2005/06/17
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
じーちゃん、これから凄いこと言うぞ!
まだ1ページも読んでねぇ!!
だってだって、GW中は親がきたせいで部屋片付けに時間食われまくったし、うつよさの申込書書いたりで手一杯だったし('A`)ヴァー
まあ、選んだ理由は本のタイトルと章構成ですかのぅ。
まず、曲がりなりにもPrograming 0 とPrograming I を勉強してきた身で、今更安っぽい入門書というのもアレではないかと。
まあ、Iに関してはほとんど授業にでてなかったんで、ある程度の簡単さは必要でしたがw
んで、この本は入門書の体裁を取っているわりに、ちゃんとポインタや構造体についてもページ数がそれなりに確保してある。これは評価できる。
まあ、ノードとかについて全く触れられていないのは不服ですが、そこまで期待したらアカンでしょう。つか、そこは去年のハンドアウトみようぜ俺。
ま、これから時間作って読んでいこうと思ってます。
ちなみに独習Cに手を出す気はありません。今のところ。
……ないよ?