3月5日よりウィルコムから「どこでもWi-Fi」が発売される。持ち運び型の無線LANアクセスポイントという、これまでにはあまりない、ちょっと変わった製品だ。今回はお借りした実機をもとに、その使用感などをレビューしよう。
気になるケータイ周辺グッズ どこでも無線LANでネットにつながる「どこでもWi-Fi」 - ケータイWatch
ここ3日布団で寝てません。Nkznです。
やっとまともに眠れると思ったんですが、ケータイWatchで例のブツがレビューされていたので先にこいつを紹介しちゃいましょう。
といっても感想書けるほど頭が起きてないので、気になった文を抜くだけに留めておきます。
- ちなみにACアダプタによる駆動も可能なので、自宅などではバッテリーを気にせず使用できる。
- 重さは電池込みで約262gと、ケータイなどと比較するとわりとズッシリくるサイズだ。カバンに入れて気にならないほどコンパクトではないが、持ち運びが困難というほどのサイズでもない。
- あまり大量の通信は行われないと見込んでいるのか、非常に安価な価格設定だ。
- バッファローの技術を活かされ、機能も使い勝手も洗練されている印象だ。
- 標準のアクセスポイントでは、有害サイトフィルタリングが適用されるということなので、適用対象となるようなサイトを使いたい人は、別途アクセスポイントを用意する必要がある。
- 無線LANの機能としては、IEEE802.11b/gおよびARIB STD-T66に対応。セキュリティ機能としてWEPキーのほか、WPA-PSK、WPA2-PSK、WPA/WPA2 mixed PSKなどもサポートする。
- つまり、通信には0.3〜0.6秒くらいの遅延が発生していると見られる。
- PSPのアドホック接続対応ゲームの多くは低遅延が求められるので、どちらにせよどこでもWi-Fiではツライかもしれない。
- 複数のスマートフォンなどを所有するガジェッターにもパケット通信費をまとめられる利点があるだろう。