ナカザンドットネット

それって私の感想ですよね

OneMile Partnersに入社しました

2021年11月11日追記:株式会社モニクルに転籍しました。

monicle.co.jp

OneMile Partnersの親会社にあたる持ち株会社です。エンジニアリングやデザイン等、クリエイティブ系の部門はこちらに転籍となりました。

この記事を読んで筆者の仕事に興味を持ってくださった方は、モニクルの名前で検索してみてください。よろしくお願いします。We are hiring!

open.talentio.com


はい、というわけでですね、昨日の退職エントリに引き続きまして、入社エントリです。

といってもまだオンボーディングも終わっていない段階なので、業務内容について書くことは特にありません。簡単に会社紹介をしますね。

OneMile Partnersとmoneiro

この度、OneMile Partners(ワンマイルパートナーズ)という会社で働くことになりました。

onemile.co.jp

moneiro(マネイロ)というサービスを運営している会社です。

moneiro.jp

このmoneiroは「資産のセレクトショップ」という謳い文句で、働く世代の資産運用を手助けするサービスです。お金のプロがニーズに合わせて株式や保険などの金融商品をいい感じに組み合わせられるよう、相談に乗ってくれます。

難しいと思われがちな資産運用の敷居を可能な限り下げるためにかなり努力しているようで、グッドパッチさんの力を借りてガッツリとディスカッションをしながら、わかりやすい見せ方や導線について議論したそうです。

goodpatch.com

(ちょうど昨日リリースされた記事↑があるから出しとけって言われました)

なぜ入社したのか

「給料がよくなるから」というのはITエンジニアの転職においては珍しくもない理由なので、ここでは特に掘り下げません。

話だけでもということで事業説明を聞いてみると、「手に入るお金は増えてきたけど、このお金をどう運用したら家族を幸せにできるかわからなくて悩んでいる一家の大黒柱の30代」は、メインターゲットのひとつらしいことがわかりました。つまり私です。

日本人はお金に関するリテラシーが低い、という話はよく耳にしますし、自分もある程度お金の勉強をする中で「これはもっと早く知りたかったなあ」ということはたくさんありました。moneiroでお金のプロに相談することで、リテラシーの不足をある程度補えるようになるのであれば、これはかなり社会にとって良い影響があるはずです。

前職で農業生産者さんを相手にしていたときや、Androidの初心者本を書いているときにも意識していたのですが、私はリテラシーが不足している層に補助輪のように寄り添うサービスで社会貢献をするのが割と好きなようで、moneiroが良い感じに琴線に触れたのでした。

とはいえやはり、何より自分がターゲットユーザーであるというのは、事業を自分ごととして感じられる点で何より良いことだと思います。今までは本業と副業と子育ての合間の、あるかないかよくわからない余暇を使って家庭の資産運用について勉強していたわけですが、今後は仕事をしていれば事業のドメイン知識として資産運用を学ぶことができます。お得です。

というわけで、事業がなかなか好みなのでした。他にも、居住地を変えずに新潟からフルリモートしてよいことや、あれこれと(給与以外にも)良い条件が重なったことから、転職を決めています。

まとめ

というわけで、在宅勤務の会社から在宅勤務の会社に移るので、労働環境が何も代わり映えしない気がしますが、今日からワンマイルのなかざんとしてやっていきます。皆様よろしくお願いします。

2629日ぶりにナカザンドットネットがnkzn.netになりました

このブログは「ナカザンドットネット」という名前ですが、これまではnkzn.infoというドメインでした。

 

実は、7年前まではnkzn.netだったのです。

 

blog.nkzn.net

 

> どうも、nkzn.netの更新を忘れてて転売屋に取られた人です。

 

痛ましい事件でした……

 

かえってきたぞ!

 

このたび、nkzn.netを買い戻しました!

 

twitter.com

 

5月中はサボってしまったので、転職を機にブログのドメインをnkzn.netに戻しました。実に2629日(+α)ぶりです。この7年間で記事をたくさんシェアしてもらったので、nkzn.infoからも引き続き転送設定をしてあります。

 

これでようやく「どうしてナカザンドットネットなのにnkzn.netじゃないんですか?」と煽られなくて済む!やったぞ!

 

引き続き、ナカザンドットネットをよろしくおねがいします。

 

余談

 

https://www.nkzn.net にポートフォリオを置きました。よろしければご覧下さい。

退職します

f:id:Nkzn:20210531163000j:plain:w320

TL;DR

転職エントリです。

転職します

本日、現職の最終出社日でした。

2011年7月の創業から少し遅れて、2011年9月に3人目としてジョインした*1ところから数えて、10年近く在籍していました。

次の会社は決まっていまして、明日、6月1日から新しい会社での勤務になります。

友人から良いオファーをいただいたのがきっかけでの転職で、特に転職活動をしていたわけではなかったので、急な話になってしまい関係各所の皆様にはご迷惑をおかけしました。

新潟には残るの?

次の会社は東京に本社がありますが、私はフルリモートで新潟市の自宅から勤務します。

2018年に家を建てたばかりなので離れ難いという理由もありますが、単純に新潟市の環境が住みやすいので、このまま住み続けるつもりでいます。母校の会津大学からも近いですしね。

思い出

前述の通り、転職活動をしていたわけではないので、転職が決まった時点で履歴書も職務経歴書も作っていませんでした。

とはいえ良いタイミングではあるので、これまでの10年を振り返りがてら、職務経歴書を作ってみました。Next.jsとChakra UIとVercelの素振りも兼ねています。

https://www.nkzn.net/

ほとんど毎年、新しいプロダクトに関わっていたようです。

振り返ってみると「お客さんの話を聞いたり企画の概要を聞いてMVPを作ってみる」「MVPをリリースできるようにチームに作業を割り振る」みたいなことを多くやっていたような気がします。

タスクを割り振った後はチームメンバーにお任せなことも多かったので、僕個人の適性はいわゆる0→1よりももう少し小さい、0→0.5あたりにあるんだろうなあという肌感覚を持つようになりました。現実の課題をシステムで実装可能な粒度の課題に分割して、システム側の課題を主に扱う人たちの初速が出るようにするポジションです。0.5→1の間はスケジュールに入れ損ねた後出しのタスクを拾っていく、落穂拾いのようなことをやっていました。

僕が話をしてきたお客さんは、農業ICTのアーリーアダプターということで情報感度が高めだったりロジカルな思考を得意にするようなやり手の生産者さんが多く、興味深く仕様の議論を深めることができました。お客さんの業務フローを整理していく中で「自分たちでは気づいていなかったけど、そういう整理をするだけでも業務の勘所が分かりやすくなった。まだシステムを作る前に言うのもおかしいけど、相談してよかった」と言ってもらえたときにはかなり嬉しかったですが、そういう対話が成立するお客さんに出会えた私のほうこそ嬉しかったりしました。

Androidアプリエンジニアとして入社しましたが、人手不足だったこともあり、マネージャーとしてはサーバーやフロントエンドも含めた幅広い業務を扱わせてもらいました。おかげさまで、ツールが事業やチームにマッチするかどうかをよく考えるという、技術選択のキモでありつつも意外と経験しづらい視座を持つ機会を得られました。

blog.nkzn.info

メガベンチャーの友人たちを地方IT企業から眺めていたからこそ得られた視座だったことを考えると、人生は面白いですね。

次は何するの?

まだあまり人数が多くないベンチャーに行きます。フロントエンド中心になりそうですが、たぶん何でもやることになります。こういう感じは久々なので楽しみです。

ちなみに、近年はReact Nativeおじさんをやっていましたが、これまでの事業とこれまでのチームに合っていたからこその選択でした。次の会社でReact Nativeを選ぶかどうかはまた事業とチームを精査した上で考えることになります。

事業とチームにマッチした技術選択をやり続けるのは変わりません。粛々とやっていきます。

今後ともよろしくお願いします。

*1:微妙に創業メンバーと言いづらいのがちょっと困ってた

アラフォー世代よ、シンエヴァの次に待つのは「宇宙小戦争2021」だ

シン・エヴァンゲリオン劇場版で四半世紀にわたる何かを精算した皆様、お疲れ様でした。おかげさまで私も公開初日に観ることができました。

さて、シンエヴァほどの威力はないものの、年季の入ったダメージを与えてきそうな作品が後に控えていることをご存知でしょうか。「ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021」です。

doraeiga.com

旧作は1985年公開。アラフォー世代が子供時代に初めて聴いた武田鉄矢の歌が、劇中でレジスタンスの青年が歌う「少年期」だった人も多いのではないでしょうか。少年期〜青年期の時代に金八先生の平成シリーズがドンピシャでぶつかっていたこともあり、武田鉄矢やその歌声に大なり小なりの感情を持っているアラフォー世代が多いのではないかと私は思っています。

さて、新劇場版である2021の主題歌はOfficial髭男dismが歌う「Universe」。YouTubeで公開されています。

youtu.be

この感じだと劇中でレジスタンスが歌うシーンは……ないかなあ、どうかなあ。

「少年期」が聴こえてこない宇宙小戦争を、いつの間にか大人になった私たちはどんな気持ちで眺めることになるのか。

クソデカ感情を抱えていそうな自分に気がついたので、おそらくこの作品は観なければいけないのでしょう。

3/13現在、公開延期中ですが、公開日が決まるのが楽しみです。

少年期

少年期

  • 発売日: 2016/08/24
  • メディア: MP3 ダウンロード

電子書籍+PODで「基礎から学ぶReact Native入門」が出ます(追記:出ました&電子版トラブルの顛末)

3/13追記:

2/25に発売しました🎉 残念ながら無事に、とはいかず、電子書籍版にレイアウト崩れが見つかったために一時Kindle版を取り下げていました。

この問題は3/3に復旧しています。Kindle版、プリントオンデマンド(ペーパーバック)版をそれぞれお楽しみください。

本が出ます

2021年2月25日に、翔泳社さんから電子書籍+プリントオンデマンドで本を出すことになりました。

プリントオンデマンド版

基礎から学ぶReact Native入門 (CodeZine Digital First)

基礎から学ぶReact Native入門 (CodeZine Digital First)

Kindle版

基礎から学ぶReact Native入門

基礎から学ぶReact Native入門

出版社公式ページ

www.shoeisha.co.jp

内容について

内容としては、CodeZineで2018年から2020年にかけて連載していた「基礎からはじめるReact Native」を、2021年向けに加筆・修正したものになります。

目次は次の通り。

  • 第1章 React Nativeとは何か? ~基本の仕組みと使いどころを理解する
  • 第2章 Expoで始めるReact Native開発環境の構築
  • 第3章 Reactの基本を学ぼう ~コンポーネントの仕組みと作り方
  • 第4章 Reactの基本を学ぼう ~コンポーネントで動的な状態管理
  • 第5章 React Hooksの使い方を学ぼう ~関数コンポーネントの状態管理を行う
  • 第6章 React Nativeでアプリの見た目を整えよう ~スタイルでコンポーネントを装飾する
  • 第7章 React Nativeでアプリの見た目を整えよう ~スタイルでコンポーネントをレイアウトする
  • 第8章 UIライブラリで美しいデザインを手軽に利用する
  • 第9章 React Navigationで画面遷移を実現する
  • 第10章 React Nativeでメモアプリを作ろう ~セットアップと表示
  • 第11章 React Nativeでメモアプリを作ろう ~作成画面の構築と実データの利用
  • 第12章 静的型チェックを行うTypeScriptで品質を担保しよう
  • 第13章 リリース用のアプリファイルを用意しよう

第1章では、React Nativeがビジネス上のどのような課題を解決するのかにフォーカスしました。React Nativeの「(not) for you」を伝え続けた2019年を振り返る - ナカザンドットネットでも触れたような内容です。というより、この第1章の元記事を書いたところから僕の2019年は始まりました。

第2章ではExpoの仕組みと使い方に触れました。どちらかというとJavaScriptエンジニアをターゲットにした本なので、 react-native init で始めてもらうのはちょっと酷だなと思って、この選択にしています。

第3〜5章では、React NativeというよりもReact自体の基礎的な解説に終始しました。念のためクラスコンポーネントの解説もしましたが、2019年時点で関数コンポーネントの時代が来ることは目に見えていたので、Hooksについても解説しています(紙面の都合で useStateuseEffect だけですけどね)。

第6〜7章はReact Nativeのスタイルについて広く取り上げた、本書の中でも渾身の章です。全体像を把握しづらいスタイルの各プロパティを「装飾」と「レイアウト」に分類することで、読者が理解しやすい解説になったのではないかと思います。この章はAndroidを支える技術<I>の第4章「Viewのツリーとレイアウト ──GUIシステムの根幹」で得た知見のおかげで書けたものです。有野さんには感謝しかない……

第8〜9章はおすすめのライブラリ紹介です。React Native PaperReact Navigationも、連載時からメジャーバージョンが1つか2つほど上がっていたので、修正には少々骨が折れました。

第10〜11章は、8,9章で解説したライブラリを利用して、実際にアプリを作ってみるハンズオンになっています。実際のアプリ開発の流れを体験できる章になりました。

第12章は少し寄り道して、TypeScriptについて取り上げました。JavaScriptだけでやってきた方にもTypeScriptの魅力が伝わるように、あまり深掘りせずに平易な解説を心がけたつもりです。みんなもっとライトな感じでTypeScriptをカジュアルに使ってくれ頼む……!!

最終章となる第13章では、リリース用のaabファイルやipaファイルを用意する方法について解説しています。この手の本ではあるあるなのですが、Google Playの話とApp Storeの話をどちらもしないといけないので、大体紙面がキツキツになります(なりました)。

そんなわけで

普通にReactのライトな解説本としても読めるんじゃないかという本になりました。みなさん読んでみてください。

追伸

発売日の2月25日は34歳の誕生日です🎉

刊行までなんとか辿り着いた僕を褒めてくれる方は、なんかこう……お褒めの物品をですね! よろしくお願いします!

https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/2KL5657M8BDAQ?ref_=wl_share

2020年度に食べたパスタソース、17シリーズ44商品を紹介します

  • はじめに
  • エスビー 予約でいっぱいの店シリーズ
  • エスビー 予約でいっぱいの店のFormaggioシリーズ
  • 日清 青の洞窟シリーズ
  • 日清 青の洞窟 GRAZIA シリーズ
  • ピエトロ おうちパスタシリーズ
  • マ・マー あえるだけパスタソースシリーズ
  • オーマイ 和パスタ好きのためのシリーズ
  • ハインツ 大人むけのパスタシリーズ
  • ニップン レガーロシリーズ
  • はごろも おさかなでPASTAシリーズ
  • エスビー サヴァ缶シリーズ
  • 洋麺屋ピエトロシリーズ
  • キューピー あえるパスタソースシリーズ
  • オーマイ まぜて絶品シリーズ
  • マ・マー PRO Tasteシリーズ
  • オーマイ レンジでシリーズ
  • オーマイ 濃いシリーズ
  • 特に印象に残っている・リピートしたやつ
  • これからのパスタ生活

はじめに

私が勤めている会社は2020年3月から全社で原則テレワークになったので、かれこれ丸1年ほどテレワークを続けています。妻子は会社や園に行っているので、お昼ご飯は基本的に自炊することになりました。あまり手間もかけられないので、スパゲッティの乾麺を茹でて市販のパスタソースにあえる、簡単な食事を作るのが自然と習慣になりました。

もともと子供の頃からボロネーゼが好きだったのでボロネーゼを中心に買っています。といってもあまりこだわりはなく、気が向くままにパスタソースを買い漁っているうちに、結構な種類のソースを食べるようになっていました。学生のときみたいに2人前98円みたいなパスタソースを毎日食べると外食に逃げてしまいそうだったので、あえて 1人前200〜400円程度 のレンジで、ちょっと良い商品を選んでいます。家でこれだけ美味しいものが食べれるなら外食に行く必要ないわ……と思えるランクを選ぶのがコツです。

というわけで、1年間の締め括りに、これまで食べてきたパスタソースを紹介します。基本的には次の条件で並べています。

  • 原則として1人前ずつ食べられるもの(1人飯だからね)
  • 実際に食べたもの(食べてないものは紹介しないよ)

これはダイレクトマーケティングなんですけど、アフィリエイト付いてるので、食べたくなったらこの記事の各リンクから買ってもらえると、僕が新しいパスタソースを買えるようになります。よろしくお願いします!!!

エスビー 予約でいっぱいの店シリーズ

www.sbfoods.co.jp

一番食べたシリーズです。どこのスーパーでもそれなりの種類が売ってるので、自然と食べた種類が多くなってます。

フライパンでオリーブオイルを加えて軽く炒める工程がオフィシャルに推奨されていて、一手間かけられるのがちょっと楽しいです。

これは知見なんですけど、僕はいかすみが苦手なことがわかりました。

続きを読む

ブコメを非表示にしたら心穏やかに過ごせた話

先日公開した記事が大きめの反響をいただけたようで、皆様ありがとうございました。

blog.nkzn.info

副都知事にシェアされた時にはどうしたものかと思いましたが、特に悪い炎上をすることもなく乗り切ることができました。

今回は炎上を回避するために行った施策の話です。

ブコメを非表示にできる

記事を公開して割とすぐの時点で、はてなブックマークのコメント(いわゆるブコメ)で炎上しうる可能性を察知しました(経験則から来る勘なので、特定のコメントが気に入らなかったとかそういう話ではないです)。人類は自転車置き場の議論が大好きなので、全ての国民ではないにしても相当数の日本人が参加できる確定申告という話題を選んでしまった以上、本文とほとんど関係ない自分語りを始める人が出てくるのは止められませんし、そのブコメを見た人が後に続くことも止められません。そうなったらブコメを見なければいいだけなのですが、まあ悪評が存在していれば気になるのが人の性です。精神に余計なダメージを受けたくはないので、さてどうするか……

そんな時にふと見つけたのが「コメント表示の設定」というメニューです。

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コメント表示の設定

もしかしてブコメを他の人から見れないようにできる?と思い、リンクを踏んでみると、どうやら思った通りのもののようでした。

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コメント欄を非表示にできる

はてなブログで記事を書いている場合、記事のオーナーであることをはてなブックマーク側でも確認できるので、こういった設定ができるようです。使っててよかったはてなブログ。

これを設定したおかげで、ブコメ同士の相互作用を未然に防ぐことができ、2日間のプチバズを心穏やかに乗り切ることができました。ありがとうございました。

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ブコメが非表示になっている

ブコメを非表示にしてもホッテントリに掲載される程度には問題なく記事が拡散されたのは、とても良い経験になりました。今後、万人受けしそうなキャッチーな記事を書いたときは、必ずブコメを非表示にしておこうと心に決めました。

コメントを見えるようにします

というわけで、話題の大きな波は過ぎ去ったので、ブコメを表示設定に戻すことにします。記事を読んでくださった皆様、ありがとうございました。